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ほむほむ
- 2011/04/25(Mon) -
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アカスジアオリンガ?<Pseudoips sylpha
2011年 4月 24日 高尾山口駅


昨日から今日の朝まで高尾山に行ってきました!
エゾヨツメやハネナガブドウスズメなど、私にとっての大物も見ることができました!(*´ω`*)
特にスズメガは時期的にまだ早いと思っていたので、見ることが出来て感激しました!あのボリューム感を久々に堪能できてよかったです!



さて、この蛾は・・・アカスジアオリンガで合ってるかな?
アオスジアオリンガというアカスジアオリンガにとても似ている蛾がいて、どっちなのか迷ってしまいます(´Д`)

どっちか分かる方は教えて下さい!

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アカスジもアオスジも春に発生するものはこのように前翅に赤みを帯び、とても美しい色合いになります!
ハゲちゃってるのが少し残念(´・ω・`)
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トビモンオオエダシャク
- 2011/04/09(Sat) -
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トビモンオオエダシャク<Biston robustum robstum
2011年 4月 7日 高尾山

この個体は石柱にくっついていました。蛾を見つけたのはフユシャク(フユシャクはすごくサイズが小さい)以外では今年初だったので、すごく大きく見えてテンション急上昇!
しかもいい感じのもふもふ具合で、これは顔も可愛いのでは?とちょっとワクワクしながら見てみると…
「か、可愛い・・・!!」犯罪級の可愛さでした!も~天使ですよ!
しかも幼虫時代も可愛いですからね~。幼虫も見たいなぁ。

さて、トビモンエダシャクは3月の中旬~4月上旬に発生する蛾で、北海道・本州・四国・九州・対馬に生息しています。奄美と沖縄のトビモンオオダシャクはBiston robustus ryukyuense として亜種になっているそうです。
ネットで調べて見ましたが、見た目はあまり変わらない感じがしました。
幼虫は雑食性で、リンゴ・ミズナラ・コナラ・クヌギ・ヒサカキ・ツバキ・サクラ・カエデ・クリ・ミズキなど色々な樹木の葉を食べます。

トビモンエダシャクのオスは外灯に飛来するようですが、メスはほとんど来ないそうです。


ネットでトビモンエダシャクを調べてみると、道路や道のヘリなどについているものもよくいました。
翅の模様的に本来は樹皮に擬態するのでしょうが、道路や石柱、道のヘリについているものを考えると、トビモン達はそういったところでも自分たちの姿が隠せるということを知っているのかなぁと思ったりもします。それとも単なる偶然かなぁ。。




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モンホソバスズメ
- 2011/03/27(Sun) -
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モンホソバスズメ<Ambulyx schauffelbergeri
2011年 8月22日 高尾山

モンホソバスズメは5-8月に見ることができる蛾で、幼虫の食草はサワグルミとオニグルミだそうです。
開張は90m-100mもあるかなり大型の蛾で迫力があります!色合いが渋くてたまりません(´∀`)
※日本産蛾類図鑑では発生時期が5-6月、7-8月となっていたので年2回ピークがあるか、年2回発生するのかもしれません。

それにしても蛾の同定って難しいですね~(´Å`;)このスズメガがモンホソバスズメだと分かるまでに30分も掛ってしまいました。
アジアホソバスズメというモンホソバスズメに見た目がそっくりな蛾がいまして非常に混乱しました…(´・ω・`)
なぜモンホソバスズメなのかと分かったのかというと、どうやらアジアホソバスズメとモンホソバスズメは前翅の先端にある太い線(亜外縁線というらしい)の形が違っていて、そこを観察することで見分けることができるようなのです!(`・ω・´)
アジアホソバスズメの方は亜外縁線のカーブが緩くて、モンホソバスズメの方は亜外縁線のカーブがきついという若干の違いがあります。


話は変わりまして、今日、「今年はスズメガの飼育にチャレンジしようと思っている」という話を高校の友達にしていたのです。
その話をしていた時に、スズメガが無事成虫になった時に「大切に育ててくれてありがとう!」って言いながら脚を使って自分の幼虫の食草を持ってきてくれたらキュンとしない?と高校の友達に聞いてみたら笑われてしまいました…(´Д⊂)

後、もう一つ憧れてるのが高尾山とかスズメガがいっぱいいる環境でスズメガの名前を呼んだら私の指に止まってくれないかなぁとか思ってるんですけどね~。
これも昔ジークに言ってみたら笑いながら「ないわ~笑」と言われてしまいました苦笑


まぁこんなこと考えちゃうくらいスズメガのことが好きなんです!痛いやつかもしれませんが(^^;)


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最後に。顔アップ!やっぱりかわいい(´∀`)





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フユシャクのおんなのこ
- 2011/03/18(Fri) -
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フユシャクの♀ 
2011年 2月 20日 神奈川県

この個体はクロテンフユシャクかウスバフユシャクのメスだと思うのですが、はっきりと何なのかは分かりません。
このように特徴のない種類ですと交尾中の時に捕まえてオスを見て何なのか判断するか、交尾器を見て判断しないと分からないそうです。

フユシャクとは何かというと、実は蛾なんです。名前の通り冬に発生する蛾です(早春や晩秋にも発生する種もいます)
まず、冬に発生する理由としては蜘蛛やカマキリや野鳥などの天敵がいない、または少ないからと考えられています。

そして、フユシャクの最大の特徴としてメスの翅が完全に消失している、または退化し短くなっているということが挙げられるでしょう。ちなみにオスは翅がちゃんとあります。
なぜメスは翅が退化または消失しているかというのははっきりとは分かっていないようなのです。

考えられることとして、一つ目は冬は天敵が少ないため飛んで逃げる必要がないからということらしいです(夜は鳥も休んでいますし)。
そして二つ目は、オスと交尾を終え卵をお腹の中に持っている状態はフユシャクの♀にとってすごく体が重くなりなります。そのような状態で飛びながら自分の幼虫の食草を探すというのは困難なことなので、飛ぶことをやめたのではないかと考えられているようです。
そしてメスは飛べない代わりにフェロモンを使いオスをおびき寄せます(コーリングといい、腹部の先端からフェロモンのうという器官を出してフェロモンを放出します)。オスはメスのフェロモンを頼りにメス本体を必死に探しています。だからオスは翅があるんですね。

フユシャクのメスがコーリングをすると知った時に、きっとフユシャクのメスは自分の食草の木に止まってコーリングをしているんだろう!(`・ω・´)その方がオスと合体した後すぐに卵産めるし!と思いました。
そして読みは当たって(?)私は4匹のフユシャクを見たのですが、その中の2匹は食草の木(両方サクラ)で見ることができました。
しかし、食草の木に止まっていた2匹の内の一匹は昼間に見つけたので、あれれ?(´・ω・`)と思いました。(なぜならフユシャクは夜行性で、昼間は落ち葉の下で休んでいるからです)
でも、昼間に見た個体は樹表面のくぼみにいたので休んでいたのかもしれませんね。


※フユシャクの生態について書かせてもらいましたが、フユシャクについての論文や本が手に入らなかったので、こちらのサイト様を参考にさせていただきました。

フユシャク図鑑→http://www.geocities.jp/issun_no_mushi/fuyushaku.htm

日本産フユシャク類WEB図鑑→http://www.jpmoth.org/~moth-love/fuyusyauzukan/fuyu.html


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チャバネフユエダシャクがフェロモンのうを出してコーリングしている様子。写真は相方から拝借しました。



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顔はよく見るとめちゃくちゃ可愛い顔をしています。もう妖精です!冬の妖精といっても過言ではありません!
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クチバスズメ
- 2011/03/17(Thu) -
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クチバスズメ<Marumba sperchius
2010年 6月 7日 東京都
 
クチバスズメはスズメガ科という科に属している蛾で、スズメガ科の蛾は蛾の中でもかなり大型な蛾に分類されていて、翅を左右に広げた長さ(開張といい、蝶や蛾はこれで大きさを判断しています。)は小さいスズメガの種でだいたい40-50㎜くらい、一番大きいスズメガの種で100㎜-130㎜くらいあります。
形は、前翅(模様が全体的に見える方の翅)は先になるにつれて広がり、(極端にいうと二等辺三角形のような感じです。)後翅は前翅の下に重なっています。体は太くムチムチ(ムチ度は種によって異なります。)としているのが特徴です。ちなみに5~9月くらいまで見ることができます。

見た目的には戦闘機っぽいです。そしてお顔はすごいチャーミングです。カッコよさと可愛さの二つの魅力をあわせもった大変すばらしい蛾です(*´∀`*)

去年から蛾を始めたのであまり参考にはならないかもしれませんが、私が観察してきた方法をあげておきます。
スズメガは早いものでは夕方から活動しています(以前バイト帰りにエビガラスズメがヘクソカズラの花の蜜を吸っていたのを見たことがあります)。しかし夕方では元気に飛び回っており、虫取り網がなければ捕獲は難しいでしょう。
スズメガを観察する時に一番ベストな時間帯は夜中の12~4時です。この時間ですと異性を求め、または食事をしていたスズメガ達は飛び疲れて休んでいます。(地面に落ちていたり、木に止まっていたりします)
明かり(外灯)の近くにある木によくついており、そういう木を狙って蹴ったりすると落ちてきます。
または外灯近くの地面に落ちていたりします。
具体的な場所として色々な植物があり、かつ外灯がある山や公園がおススメです。
そして、スズメガを観察したい時は気温や湿度も重要です。
去年の5~6月は寒くてスズメガをあまり観察することができなかったので、7~8月の気温の基準で書きたいと思います。
山でスズメガを探してた時なのですが、スズメガが大量に見れた時は無風で23℃くらいで、風が吹くと20℃くらいの時でした。
体感温度でいうと、無風の時は寒くもなく熱くもなくという感じで、風が吹くと涼しいと感じるくらいです。
そこにさらに湿度が高いともっといいです。ムワッて感じるくらいがベストかな(カラカラに乾燥していても出ますが、湿度があるほうがよい)

以上が私の体験によるスズメガの観察方法です。

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去年はスズメガを見ると興奮してしまって全然いい写真が撮れなかったから、今年はスズメガの魅力が伝わる写真をもっと撮りたい!







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